台風がやってきて、暴風警報が発令されると、
小学校の授業は中止となります。
そんでもって、午前11時までに警報が解除されると、
午後からの登校があったりします。
仕事を持つ保護者の方は、自分の通勤・仕事に加えて、
子ども達の一日の予定の対応も必要で、
いつもよりちょっと大変な日となりますね。
「こんな場合、学童はどうなるのか」について
今月9日の例で書いておきたいと思います。
9月9日、朝から5時台に暴風警報が発令され、
午前中の授業は中止となりました。
するとすかさず、6時台に係長からメールが入り、
会長さんからの学童の開所連絡が来ました。
開所の可否を指導員さんと確認された後の連絡となります。
学童に通学する場合、
台風の日なので保護者が、送迎して登所となります。
お弁当を持たせます。
暴風警報が解除されると、学童からの登校になるので、
午後からの登校に備えた勉強道具も持たせます。
また、各自の分団の地区委員さんへその旨連絡を入れます。
9日は、11時までに暴風警報が解除されたので
午後から子ども達は学童から登校しました。
朝からばたつきますが、こんな日は本当に学童の存在がありがたいです。
早朝から動いてくださった、役員の方々、指導員さん方、ありがとうございました。
(ただし、開所の可否は天候などの状況にもよりますので。流石に指導員さんが
学童にたどり着けないような天候の日は…ね。)
(AN記)