春
です。香流川沿いの桜もほとんど散ってしまいましたが、
4月1日より、学童には新入所の１年生がやってきました。
上級生たちは気を遣い、声をかけ、
「お弁当と水筒はここだよ。」
「かばんは2階だよ、一緒に持っていこうか。」
と面倒を見てくれています。
まだまだ恥ずかしくて指導員さんに挨拶が
できないうちの次男も、6年生のＳちゃんには
笑顔で「Ｓちゃん、ばいば〜い！」と。
いつもは、あっさりのＳ君も、
「ばいばい、いえーい！」と
さよならタッチを１年生にもしてくれました。
入学式の日は、1年生が学童はお休みで、
上級生は久しぶりに（我が家の長男だけかもしれませんが）
なじみのメンバー同士でホッとした様子。
上級生なりにかなり気を使ってくれています。
在所児童も、新入所児童も、おいおいお互いがそこにいることに慣れていくのですね！
1年生お迎え下校
新年度おなじみの1年生だけの下校、即ち、保護者と指導員さんのお迎え下校。
初日の風景をご紹介します。
↑並んで座るまでにざわざわ…慣れるまでにしばらくかかるか。
今日は、指導員さん２人、保護者２人のお迎えでした。
↑体育の授業が行われていたので、運動場の端を歩いて外に出ます。
あれれ、既に列が長めに?!
↑この日はまだ桜がきれいでした。草木の新芽もきれいです。
まだまだお母さんの手が離せないＭちゃん。でも次の日は
一人で歩いてました！
↑香流川沿いの歩道からＪＡＦ前の歩道にわたるときは
「車が来ないかよく見てー」の指導員さんからの注意が。
↑やっと着きました、学童に。１年生だけの下校、
どうだったかな。昨日は上級生と一緒だったから。
朝から持っていたお弁当、ようやく食べられるねぇ。
２日目は、少し慣れて気が緩んだやら、いろいろと起こります。
この続きは、また。
（渉外ＡＮ記）
