毎年夏休みの終わりには「夏のお出かけ」という行事があります。
例年はモリコロパーク(愛・地球博記念公園)に行きますが、昨年はコロナ禍の影響もあり中止。
そして今年は長久手市のお隣り、瀬戸市にある「愛知県陶磁美術館」に行くことになりました。
モリコロパークでは「水遊び」と「児童総合センターでの遊び」を行っていたんですが
感染リスクが高いという指導員さんの判断によってモリコロパークに行くことは取りやめに。
かといって「屋外活動」となると猛暑が予想されこちらも危険。
人が少なく、室内で活動ができ、近距離な場所ということで、愛知県陶磁美術館にしたとのこと。
密を避けるため、2グループに日程を分けて、移動も公共交通機関ではなく観光バスで。
観光バスも乗車定員の50%で乗車など、感染対策も十分に行っての開催となりました。
午前中は「陶芸体験」。
粘土をこねて、器やカップ、人形(?らしきもの)など、思い思いに、個性豊かに形を作っていく子どもたち。
乾燥後焼いてもらって、1ヶ月後に完成とのこと。
できた作品は子どもたちに渡されますのでお楽しみに。
お昼休憩後は「美術館見学」。
日本や中国の昔の土器や陶磁器、高そうなお皿や壺などを見て回る子どもたちでした。
hh記