ここ最近
学童にお迎えに行くと、いつも誰かがトーチを回していました。
でも、なかなか6年生が揃って練習をしているのをみることはできません。
みんな部活やら習い事やら忙しくて。
でも、ここぞという時に
キチンと決めてくるのが6年生。
かっこよかったです。
さすがです。
リハーサルの時、涙が出ました。
本番は、成功を祈るあまり手に汗かきました。
きっと、たくさんの父母の方も同じ気持ちだったと思います。
5分のトーチのために、往復何時間もかけて駆けつけた方も何人もいます。自分の子じゃなくても駆けつけてくれたりします。
指導員さんは、手に汗どころじゃなかったことでしょう。
成功と安全と。
子どもたちと体当たりでぶつかってくれました。
学童の子どもたちは
たくさんの大人に応援されています。
いつまでもこんな学童でありますよーに。

                

写真提供:前川さん