先日、
おまわりさんが学童にやってきました。
事情聴取というお仕事をしに。
ですが、
好奇心旺盛な北学童の子どもたち!
当然ほおっておくわけがありません。
おまわりさんに群がり、
「コレなにに使うのー」
あぁ、これはね…
「じゃ、コレはー?」
それはね、無線と言って…
「拳銃持ってないのぉー?」
実はね…
優しいおまわりさん。
子どもたちの声に全部答えてくれちゃうので、
お仕事がすすみません。
でも、嬉しいですね。
取り巻きの子どもたちは、
きっとワクワクドキドキしたでしょうし、
憧れの眼差しで見つめていました。
そのうちに、紙とペンを持って遠巻きに並ぶ子どもたち。
「サイン、下さい!!」
まさかのサインおねだりです。
いやー、サインするほどの有名人じゃないから〜。
やんわり断るおまわりさん。
で、
どうなったかと言うと…

→このサインを何枚も書いてくれた優しいおまわりさん。
読み仮名までつけてくれて!!(落書きは子どもたちデス)
子どもたちに夢をありがとう!
きっと、サインをもらった子どもたちは、
将来おまわりさんになりたいって思ったり
するかも
しれませんね。
物騒な世の中で
温かい気持ちになった出来事でした。
(I 記)