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本日7月20日は2016年度第1回市との意見交換会でした。
長久手市の学童保育所は公設民営ということで、施設は長久手市の設置した施設のもとで運営は父母会という学童保育所に児童を預けている父母により行われています。

そのため、市との関係は重要であり、市との意見交換会は学童の要望や意見などを市に言えるまたとない機会となっています。
市との意見交換会は年に2回、だいたい7月と12月に行われます。
事前に各学童で要望をまとめ、最終的に4つある学童での連絡会にて要望についての取りまとめを行い最終的な要望書を作成、市への提出を行った上で、この会で意見交換を行うことになります。

今回議論の中心になったのは、児童数増加についてです。
長久手市は現在も人口が増え続け、平成31年度までの3年の間に長久手市の小学校全体で700人以上の児童が増えると予測されています。
このため、各学童においても、もちろん長久手市としても児童数増加についてはかなり深刻な問題として受け止めており、行政、さらには民間もまじえて取り組んでいく必要があると考えています。

H.H記