長久手市内の学童保育所のあゆみ
働く保護者により「民設民営」の学童保育所が長久手で発足したのは、昭和57年のことでした。
急速に都市化が進む長久手では、学童保育所が「子供の放課後の安全を守るために必要な内容である」と認められ、平成4年には市(当時は長久手町)の委託事業となり、公設民営の「長久手学童保育所」(西小学校付近)が開設されました。
平成21(2009) 年4月、「長久手北学童保育所」開設
当時の北小学校の子どもたちは、校区内に学童保育所が無かったため、市内唯一の学童である「長久手学童保育所」までバスで通っていました。児童数の増加に伴い、徒歩で通える校区内に新たな学童保育所のニーズが高まりました。
関係者のご尽力により、平成21(2009) 年4月に「長久手北学童保育所」が開設されました。
また、北小校区の児童数の増加により、令和4(2022)年4月には「鴨田クラス」が開設され、これまでの「落合クラス」とともに2ヶ所での保育を開始しました。
現在長久手市には「長久手北学童保育所」の他、「長久手学童保育所」「長久手長南学童保育所」「市が洞学童保育所」があります。